Am G F E
曲がりくねった 細い道 揺れて過ぎたる紬の貴女
Am G F E Am
白い日傘に 添えし指にも 忘れぬあの日のしぐさそのままに
A Dm G C E
あれから季節は幾度 生まれ死んでいったのでしょう
Am G F E Am
風に浮かんだ 衿の白さも 知らぬ誰かのためにと思われて
Am G F E
思いもよらぬ 二人の再会に 心は揺れて時さえまわらず
Am G F E Am
戸惑う貴女の 影を追いかけ 足を早める 虚しさ噛みしめて
A Dm G C E
あれから季節は幾度 生まれ死んでいったのでしょう